誘われてスケールでかい友の家

2軒あった家をたたんでそのうちの1軒に引っ越した友の家に招待されて興味津々の3人、器も家具も持ち物が大きいと入れるものも大きいんだと感心する。そして掃除も全てが労力が違うだろうなどといらぬ心配までしてしまう。昼のご馳走を全て手作りでいただいた。まるで料理屋のような器に盛られた上品なおかずの数々、膳は蒔絵の菊花紋。赤ワインをいただきながら、陶器の置物の人形などを見せてもらう。
夢見心地で帰り着いたら、どういうわけか落ち着いた。