始めからのよしみで今まで通りのサーバーに継続したので、そこから男前が設定に来て下さった｡
ものの５分で「光はそこまで来ています」とモデムを示しながら丁寧な説明のあれこれ。
「メールがきているか見てみます｡アドレスが変わっているか見てみましょう」
「メールアドレスは、このままで行けます、唯、このメールの数は掃除できませんか、１５００もあっては重たいですよ、連絡事項のようなものなど削除してください」
言われてしまった。妻や夫、娘や孫、はてなのメールマガジンなど項目別に分けて何年もの分を置いている｡
手紙を書くことの少なくなった今、メールでさえも思いを馳せるよすが・・・となる瞬間もある｡
今日はオットセイが病院へ行って留守。
時間はいっぱいあるんだから、心を鬼にして捨てよう、メール！
この際、整理しょうか・・・もうＣＤに入れたものまで残しているワードのレシピや写真までも。
それより何より、軽いのなんの呼んだらまるで家来のように、フレッツ君が飛んでくる｡
