キンカンへ忙中閑ありジャムみつ煮

何にもない日は、キッチンから離れません。今日はそんな1日でした。
昨日収穫したキンカンを、正月用のみつ煮とジャム作りです。
両方とも砂糖とのシンプルなものなのに、全く違うものとして生まれ変わりました。
キンカンはヘタを取って一晩水につけてあくを抜きました。
・みつ煮はキンカン400gを竹串で穴をあけて柔らかく煮てから砂糖を200gみつがとろりとなるまで煮て日を止め煮含ませました。
・ジャムはキンカン400gを半分に切って種をお茶袋に取り、白い袋とともに刻んでしばらく水につけてあくをだし、たっぷりの水と種入りのお茶袋を入れてあくを取りながら煮込み、柔らかくなったら種を取り出し200gの砂糖を入れてしばらく煮ました。