鯵と生姜と炊き込みご飯秋茗荷

テレビの朝の中継で志賀の農家の茗荷取りの名人が大きく伸びた茗荷茸の茎の間から茗荷をせっせと収穫、画面から流れてきた香りが・・・たまらなく食べたくなって、裏山の桜の木の下に生えてきていた茗荷を思い出して行ってみました。やっぱり8個も出ていました。花クラブの3人と分けて私が6個もいただいてきました。
・先ずは茗荷ご飯。
茗荷ご飯は今が旬かと思うほど安くなっている「鯵」入りのご飯。
鯵(焼いてほぐしておく)小1匹に2合の米、茗荷3本あらみじん、土生姜あらみじん1/2片、酒大匙2、と塩小匙1/2、醤油大匙1弱、そして水は調味料を足した分を引いた水で普通に炊き込みご飯にしました。
炊き上がりに小口切りしたネギを散らしました。
鯵の香りが茗荷を超えるほどの美味しさでたまりません。

・茗荷食べたさに天麩羅をとのことで。
三度豆、万願寺唐辛子、茄子に海老、貝柱、茗荷、
かき揚げは人参の葉と貝柱の刻み、にがうりの輪切り。


秋は嬉しい、秋は美味しい、体重が増してはおりますが。