おおさむこさむ本を読んでいる凍河

五木寛之の「凍河」少し深刻な本かなあと敬遠していたのに、意外とすらすら読めるのでついつい懸命になりすぎて買い出しに行くのも忘れるくらい。
医師見習の彼と病気療養中の彼女のあまり知られていない心を病んだ人の病院の内部の詳細さなどに、つい真剣に読んでしまう。グイグイとひきつける描き方につくずくすごいなあと感心しています。
夕方になって冷凍室のシーフードミックスや豚三枚肉、茹でて殻をむいたうずらの卵に筍、きのこ、ゆでておいた人参、白菜、などで八宝菜風に。
しょうがとニンニクのみじん切り、砂糖、塩、醤油を各小匙1、酒と片栗粉大匙1、スープ1カップとで出来上がり。
その他冷蔵庫の蕪の酢漬けやなますや黒豆など保存食で。