風の冬日幸田真音を読んでいる

昨日と変わらない暖かい冬だと天気予報で言っていたのに、風のある今日はじっと読書をしていたら寒くて、たまにしかつけないホットカーペットを入れました。
友人Hさんが、
産経新聞幸田真音著「舶来屋」の切抜きを終了したから綴じたの、読んでね」
と先日食事をした折に持って来てくれました。
ダンボールで、表紙を作り238ページを一日も欠かさないで綴じてくれた嬉しい本です。
その本に夢中に時間を費やして読み続けています。
若者と老人と・・・悲惨な戦争と大きな大きな商売と。