刻みつつ沖縄民謡ママレード

ママレードを刻み始めて3日目。
沖縄へ行ったとき娘が買ってくれたCDを聞きつつ
♪エンドウのはーなの咲く頃は・・・♪ビギンの歌声が変に物悲しく淋しく聞こえたり♪空の青さと海の青・・・♪芭蕉布を紡いではたを織った娘らを思わす透き通った声に手を止めて、聞きほれたり・・・いまでは童神も大好きな曲になってきました。
時々それらの曲に合わせて唄ものせられるようになって、1人楽しんでいます。

今日も時間をかけて一日で7500g、もう3日目で20kg分の夏みかんママレードが出来ました。
炊き上がったら、切ったみかんのアクが抜けてすぐに焚き始められ、冷ましている間にみかんを刻む全てローテーションを組んで計画的にしているつもりなのに、昼食に帰宅すると
「えー、旦那よりもママレードが大事なんか」
という口の悪いお方が菜園から帰ってくると、CDは消される、すぐに昼食の食べ物をテーブルに出してという、いらち根性丸出しでマイペースに、仕事は中断されることとなるのです。朝のうちに食事の下ごしらえはしておきますので大体すぐに食べる事が出来るのですが・・・もう少し可愛げがあると嬉しいのですが(-_-;)。