買出しも男手が行く特売日

メモ帳が電話の横においてあります。
そこには、必要個数が即書き込まれます。
「そろそろいちごジャムをするからグラニュー糖を買わなくっちゃ・・・」
とつぶやいたら、もう、
「それで何キロいるんや」
「3kでええよ、醤油も酢もそうそう油もないわよ」
そこに書き込まれたそれらをスーパーから生協の店舗、酒屋どこにでも馳せ参じて買出ししてくれます。サラリーマン時代には考えられない事、娘などお父さんのイメージが丸つぶれする事でしょう。
時には、
「このびんちょうまぐろ美味しそうやったから買って来た」
ということにも・・・。
今日はそのびんちょうまぐろを使って、2種楽しみました。
わけぎとまぐろの湯引きとのネギまぬた。
摩り下ろして冷凍しておいた丹波の山芋をかけた山掛けです。
私のすることがなくならないように、食事あれこれを考え、保存食を作ってはいますが、舅にキッチンを取られた姑のように
乗っ取られないように頑張らなくっちゃ。