朝から大豆を煮込んで、菜園仲間からいただいた大根と人参、コンニャク、ごぼう、昆布、干ししいたけ、薄揚げを入れて五目煮豆をしました。
これでよし、昼に菜園から帰宅した彼には、鯖のきずしも切ったし、薄揚げとわかめとわけぎのぬたも作った・・・そして私は迎えの車で「玉すだれ」のボランティアにグループホームを訪れました｡
このホームへのきっかけは、先日の生協の絵手紙教室の先生から、私がここのホ○プで玉すだれをしていることを知って、自分の母親が入居しているグループホームで「玉すだれ」をしていただけないかと依頼されたからでした。
皆さまにこやかに迎えていただき、私の演じる様を興味津々見ていただきました｡あ、さてさて、さてさてと一緒に声を出して下さる方もいて盛り上がりました｡
人とのふれあい、めぐり合いが嬉しい私・・・誰にも聞かれないのに姑の玉すだれを引き継いで、その師匠の８９歳の方に今も習っている事、舅からは川柳を受け継いだ事、彼からはカラオケを進められたことをとうとうと喋り、看護士さん方には受けていたようでした。
再会はあるのかないのかわかりませんが、皆様に今にもまして明るい老後が続きますように｡
