作って食べる会を皆さんと過ごして、午後ゆっくりと孫に会いに出かけました．
保育所に出迎えると私を見るなり笑顔、これにはまいってしまいました。
二人で家に帰ると、庭から入ろうとしません、まだ遊び足りないのです．肌寒い京都の夕方です．
シナモンを交えて、ボール遊びなど黄昏の中でしていると、途端にブーブーに連れて行けと言い出す．
出町柳辺りの４つ角で、震えながらつきあう．「ねえ、帰りましょ、ばあばとご飯食べよ」にただ首を振り懸命にバス、タクシーに興奮している、凄いよね男の子の執念。このまま何かを与えたら、大きな事が出来そうな、さて何に懸命になってもらおうか。さすが疲れたか、暗くなりかけたら抱っこでやっと帰り、二人で．ふざけながら童謡を唄いながらご飯。風呂も二人で入って水のぶっかけ合いなどをして笑い、娘が帰った頃はすっかり疲れていたみたい、お母さんとの甘えの世界に入って眠りにつきました．
ああ、よく遊んでもらったなあ、という感じ、トッキーありがとう。
