忘年会それでは行って参ります

金曜日は、彼にとって家なき子状態で、今日は食事つきの温泉につかってゆっくり汗を流し、休憩所で昼寝をしてきたという。
「夕方からは、今度は妻なき子やな、奥さんがいる間に飲み始めようかな」
というので用意しておいた鶏肉の香味焼き、ブリの粕汁、ブリの粗の塩焼き、サバの生鮨、サラダ、蕪の千枚漬けサーモン巻などなどをテーブルいっぱいに広げしばし話し相手を。
「ではよろしく」
と出かける、すっかりマイペースの彼にしても一日一人ではたまらないだろうに、快く送り出してくれることが有難い、昨日クラス会に出かける彼に
「いいわね、ひねた可愛い女の子たちとたっぷり楽しんできて」
なんて言って送り出したこと反省しています。
16人ものカラオケのベテランの先輩たちとの交流の会に呼ばれて、まだ2年にもならないものが美味しいお弁当と一緒にビールだけはたっぷり飲ませていただいて、順番にカラオケ2曲を唄い、浮かれて弾んで楽しませていただきました。

無理はしないでとは思いながら、ふらつくめまいはしばらくなりを潜めてくれているようです。