雑踏に身を任せてる玉すだれ

聞いて下さい。
何ともやりきれないんです。

朝から、マンションの外回りのお共同作業。
頑張りましたとも、落ち葉を掃いてかき集め、袋に入れて裏山へ。
土になれよと踏み固め、どうにかこうにか掃除が済んで一安心。

次は駐車場の場所のくじ引き。
出ました、理想の21番。
いまのように3Fまで上がらなくってよくなった。

それから、昨日一日で読んだ借りた本を友人に渡しましょうと電車に乗って。
少しエッチなお話なんだけどと又貸し。

ああ、忙しいそのまま難波よ玉すだれ。
教室近くに来たものの、まだ30分も早いから、そうだ喫茶店でと暇つぶし。
さて出ようとすると雨が降り、コンビニで傘買いました。
さて玉すだれと来てみれば、二人の先生ご立腹、
「誰も来よらん、帰ります」
「そうは言っても、先生、あとから来た人どうなりますの、私だって来たじゃない」
でも時すでに遅かった、タクシーが来ておさらば、さらば、92歳の先生と助手、二人が消えて腹が立つ。
1時間30分の、往復時間が惜しいわけではありません。
交通費が惜しいわけでもありません。
この日に来ない人がシャク。
雨にたたずむこの身がかわいそう。

そのおかげで早く帰って二人は一緒、又も飲みます黒ビール。
ああ、一日が小刻みでストレスばかり残った日。