忙中閑あり青竹の菜箸を

オットの菜園の周りに生えている青竹を、切ってきてくれました。青竹は、冬の寒さにあったものが強いらしいと農閑期を利用して毎年この時期か年明け早々に作っています。
いつもは小割にして来てくれるのに、今日は私が竹筒を16等分に、よく切れる手入れの良いオットの斧で割りました。
そしてセコセコと削って、菜箸に。
午前中に箸を仕上げてしまい、午後は買い物の予定があるので明日の教室に間に合うように頑張りました。
毎年、喜んで下さるのでお渡しするつもりです。
使い終わって昼の準備に入ったら、
「のこぎりと斧を返して・・・ウエスを持って来て油をさしてよく拭いてキチンと所定に返しておいてくれ」
だから私専用の物が欲しいんだよね、全てにきっちりしているよこの人は。
「又、使うから・・・」
と言ったらどやされた。
「買い物は?掃除は?片付けは?おせち料理もあるんやろ」