思いがけない病の訪れが急にやってきては去って行きました。
今年はどちらかというとついていなかったかな。
１月１日に腰痛で５日間寝ました。その後も労わりつつ過ごしました。
３月には月４回習い事をしている楽しいはずの時間を友人から、優位に立っているのは自分という態度をされて、落ち込みまるでうつ状態・・・聞いてもらった友人に助けられました。
５月馬篭・妻籠への旅の疲れか激しい疲れからしつこい咳の風邪に。
１０月、琵琶湖への川魚料理の後、本格的な風邪に１か月以上苦しみました。
１１月、台湾への旅の始まりから激しい耳の痛みに、２泊３日を耐えました・・・帰宅して病院へ行き痛みは治ったものの、先生も風邪をこじらせたかな、それとも飛行機による炎症かなと。まだつばを飲み込んだらビクッと音がしたり変です。
それでも、不思議な事に、私としては他人様に迷惑をかけないでどうにか行事はこなすことが出来ました。
月の内に詰まっているのは花クラブ・ウオーキングほとんど毎日、
料理教室で来客４日・・・その買い物、
カラオケ４日・・・その練習に明け暮れる、
川柳２日、もう一つ川柳３日、
玉すだれ１日・・・時々ボランティアに出かける、
菜園手伝い３〜４日、これらに加えて、毎日のブログの更新、大食漢のオットの食事作り、時々ご近所に食べ物を運ぶ。
合間に本を読むのが好きです。
今年もめまぐるしく暮れました。
６８歳気は若いつもりですが身体が悲鳴を上げている事がわかります。
さてどんな年だったのでしょうか。
気にせず気楽にありのまま受け入れるをモットウに過ごしたつもりでしたが、少しずつ背負う荷がきついと感じる時があります。
これから、減らしていかねば。
