ビー玉を買いに行きますトイザラス

やってきた孫との食事をして、オットからおコズカイの210円を大事そうに握りしめて
「ばあば、今すぐビー玉を買いたい、行こう」
そうだね、まえからの約束と二人三脚出かける事にする。
トイザラスは駅前ですぐのところ、入ったものの大きく広い、ビー玉探して店内を回る。その間つないでいた手が離れると自分のおもちゃの方に走り寄って、愛おしげに眺め、
「持ってるもん、欲しいのはサンタクロースにお願いするねんで」
何かと聞くと
「内緒にしておく」
そうで、嬉しそうに決めているそうで可愛い。
店員に聞き、ビー玉を探し当てると
「ばーば、100円だって、これで足りるね」
二つ買えばと言うのに、なくなるかもしれないから1つにしておくとしおらしい。
自分で支払い得意げにしてゲット。
それからいつもの広場の遊び場で滑り台などして時を過ごす。
「ばーば、見てて飛び越えるから、写真撮ってね」
アイよ任してと撮ったらこの通り。

もう一回と言うと写っていない。
帰りに図書館で大きな絵本を開いて一緒に読む。
「お話会をしています、お子さん連れで如何ですか」
とお誘いがあるも拒否、マイペースがよろしいようで。
楽しいひと時でした。