七草の粥すすりつつ夢語る

昨日から七草粥の野菜らしきものを収穫してくれたオット。
蕪(すずな)、大根(すずしろ)、せり、菜の花、水菜、小松菜、からし菜、などのベビーリーフなどです。
”せりなずなおぎょうはこべらほとけのざスズナスズシロこれぞ七草”
米1合からゆきひらで4倍の水、塩少々で炊き始めました。
煮沸したら吹きこぼれるので小さな火にして40分くらい炊き続けました。
その間に、七草を小さく切り、箸ですくって食べてみて柔らかくなっていれば野菜を入れました。
海苔をかけても美味しくいただくことが出来ました。
野菜の不足しがちなこの時期に昔の人は良く考えたものですね。
血がきれいになったような気がします。