たかの爪植える儀式を教えられ

ホームセンターへ二人で買い出しに。
鷹の爪の激辛を12本ポット苗で購入、毎年撒いている苗はまだ出来ていないので取りあえず買い込みました。
さてそれからが、大変です。
腐葉土などを埋めてならした畝に、黒いビニールでマルチをして、穴をあけ、その穴をポットの大きさに掘り、そこに水をたっぷり入れ込み、苗を埋めました。
その上に新しい土を入れて、その上に掘り起こした土をかぶせます。
その苗1本1本に、4本の棒を立ててコモのように風よけを囲うのです。
いつもならオット一人でしていたのを、ひざが痛くなってきて、多忙極まりない、倒れかけている私めに仰せ付けるのですから、大変です。頑張り過ぎて少し腰の調子が・・・と言いながらも嬉しそうな顔を見ているとついつい手伝ってしまう私。共倒れにならないように注意しましょう!
この菜園の水場の池が枯れて来たので、地主さんのはからいで大きなショベルカーで池さらえが始まりました。
堺はため池が多くてここもその一つなのでしょうが、水道が欲しいとみんな言いながら、今は家庭から水を運んでいます。Oさんのご主人様も私の柚子こしょう好きのあの方も、口々に暑いのに叶いませんなあと言いながら頑張っていらっしゃる。オットも運んで緊急の時の為に置いている風呂桶にためています。早くきれいな水が欲しいね。