読書三昧眠れぬ夜のお友達

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

社長の奮闘ぶりに涙して眠れぬ夜に追い打ちをかけました。
友人知人に貸して喜ばれました。娘婿から娘へそして私へとやってきた本です。
白蓮れんれん (集英社文庫)

白蓮れんれん (集英社文庫)

「はなとアン」以後に借りて読んだ一冊です。
実際にこんな数奇な女性の生き方もあるんだと夢中で読みました。
7人目の子(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

7人目の子(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

7人目の子(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

7人目の子(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

これは知人のドイツ在住の息子さん(長谷川圭さん)が、翻訳され送って来られたとの事でお借りしました。
久方ぶりの翻訳物でデンマーク北欧のミステリー「ガラスの鍵賞」受賞の作品だとか。
児童孤児院の7人の幼子たちがたどったアッと驚く運命はなにもかもをひっくり返す激動の読み物です。