自転車を手放し徒歩に決めました

 ご近所の知人宅の孫が越して来て物珍しそうにどこにでも出かけているとか聞いたので、その中学生の子らにいいかしらと、自転車をもらっていただきました。

この自転車では、よく怪我をしたものです。

・・・歩道を数人で歩いているお年寄りに、よけて下さいと言えずに思わず側溝へ落ちてすりむいたり、・・・雨の坂道を走り過ぎてカーブを曲がりきる事が出来ずもんどりうって倒れたり、・・・自転車でスーパーに行って、帰りに乗るのを忘れて歩いて帰って改めてスーパーまで取りに出かけたり。

結局は不用品だったのです。

もらってくれた子は中学生、仲間とハンドルさばきも軽やかに遠くまで遊びまわって利用してくれている様子をお母さんから聞きしてとても喜んでいます。