お子ちゃまかお節もいいけどたこ焼きを

年末に買った田尻漁港での美味しいタコが、冷凍にあると思い付いて、たこ焼きをつつく昼。

久々のタコ焼き鍋はしばらくぶり。

子供達が小さなころは、日曜の昼に食べる事があったけれど、こうして齢を重ねると、鍋を出すこと、材料をそろえる事、焼く事すら少々手間のようで、敬遠してきた。

いざ焼き始めてみると、子供たちの姿までが重なって、面白いことこの上なし。

「あ、形くずれた、さわらんといて」

「あ、そこにたこ入ってないよ」

「そーすかけすぎ!」

などなどペチャクチャ喋りながら。

 

この鍋はオットがたこ焼きメーカーの工場見学に行って買って来たもの。

失敗なく焼けるし、一度にたくさん焼けるし、たこやき粉の一回の分量でこの量が焼けるし、焦げないし、こべりつかないし、言う事なし。

オットのエプロンが似合う鍋です。

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