おしゃべりを古株さえも笑う山

今日は、金剛山に4人の友と行ってきた。今月になって2度目だけれど、相手が違う。料理にきている若い人達と一緒にしゃべりながらの山歩きとなった。野辺の花々がもう秋の気配を感じさせてくれた。
お弁当は持ち寄りの品を一品づつ、果物のオレンジの人、インスタントラーメンの人、コーヒー・紅茶お菓子の人。ちなみに私は、みんなのカレーちまきを5時起きで作る。・ステックサラダ・ひじき入り卵焼き・たたききゅうりなどをつくって持参。思いがけず好評だったのはステックサラダ、人参、大根、セロリ、キュウリをただ棒状に切るだけのもの、コップにでも立てたいところけれど、山の中では失礼してビニールから・・・。塩も用意したけれど材料そのものの味を喜んでくれた。登山家の田部井淳子さんはキュウリを持参して山頂でかぶりつくとか。山では何を食べても美味しい、おしゃべりとともに又しても肥えて帰りそうだ。