グループに呼ばれていつか3年目

この教室に通いだしていつしか2年と3ヶ月が経ってしまった。若い長女のような人たちと一緒に喋っていると
「うちの母は、歳をとったらゆっくり穏やかに暮らせると思っていたのに毎日が坂を転げるように速く過ぎていくのでこわいみたいだと言ってます」
という。聞くと私くらいの年齢、
「そうなんよ、うちの母も昔なら5を平気でこなしてやっていた事が1するのがやっとと言う日があるっていってるわ」
とか、聞くとまさにその通り、自分でも唯々忙しいを連発ばかりで仕事がこなせないでイライラする事もある。
そんな日々の中で今日のこんな日を、いただいた事で自分をハイに高め刺激を受ける事が出来て感謝するのみ。
写真は、大きな荷物を持っていったらいつも出迎えてくれる可愛いお花ちゃん、両手を上げて挨拶ができる。