今日も今日とて付き合いCOOKで助けられ

朝のウオーキングはオットセイ一人で出かけてもらって、私は彼のお弁当作りと今日の4人との支度に追われ、嬉しい悲鳴をあげた。これだと自分を責める暇などない。
宝塚から来られていた方はご主人がガンであの世へ旅立たれて今月から来られなくなった。こちらから引っ越されたので、ご主人との思い出いっぱいの堺にはもう来たくないからと丁重なおことわりの電話が入り、こちらも言いようのないつらい思いで身につまされた。
午前に作って食べ、午後には座ったままでまたしゃべり続けて、気がつけば3時になっていた。
オットセイは菜園で午前中を費やしてお弁当を食べ、午後はそば打ち講習会を明日に控えての準備会だ。何も文句を言わず私たちのために協力してくれる元気な彼に大いに感謝するのみ。
写真の夕食は、昼のおせち料理の一部も取り混ぜて酒のつまみばっかりみたい。