故郷よ宅配便のありがたさ

昨日は娘達に、そばや母の味のおかずや野菜など詰めてクールで送ったが、今日は我が家に兄からの宅配便が届いた。先日に続いて庭で熟れた栗の第2便、そして新生姜などこぼれんばかりの秋がやって来た。荷物を解いてみるわくわくした気持ちは今日荷物を受け取った娘と同じ気持ちなのかもしれない。兄に電話をしたら父のような声で応対してくれた。肉親ていいもんだなあ。愛しさで声がかすれた。