遅ればせながら赤しそ植えてみる

種をまいて芽が出てきた赤しそに留守番を頼んで旅に出た私たち。
イソトマなど水をほしがる花は、玄関脇に並べお隣さんに頼んで出かけた。他のものはたらいのような鉢用の受け皿に底にたっぷりの水を張って並べた。赤しそは腐るんじゃないかと心配したが元気だった。
8時から「あんたが梅干しやしそジュースに使うんやから手伝ってや」とオットセイのひと言で車で10分ほどの借りている市の菜園に来た。
赤しそと言えど、うかつに植えられない。物差しで計ってキッチリ穴をあけるオットセイ、その後本場が延び始めた苗を入れていくだけ。これだけの事をしていてもあ・つ・い!汗がだらだら流れる。こんな所でいつもご苦労さんといたわりの言葉が出てくる。趣味とはいえ彼の収穫を無駄にはすまい。
今日はモロッコインゲン、ヤングコーン、キュウリ、茄子、ミニトマトなど。モロッコインゲンは玉葱とサラダに、温野菜に、ゴマ和えにとしばらく重宝する嬉しい野菜。