孫が来た活気と笑い引き連れて

つい最近まで新幹線の新大阪まで迎えに行ったものだったのに、もう高校生と中学生の男の子、よくぞ来てくれたものよ。二人で仲良く玄関まで来てくれた。大きくなった孫にみとれてしばし声も出ない。電車が着くまで、オットセイは出たり入ったり本当は駅まで行きたかった様子さえする。
夕食後物置のドクターマリオを懐かしむ孫達、しばらく押入れの奥を探していた私に、背の高い彼がもう捨てたんじゃないの?とか言いつつ執念で探し出してくれた。
16年前のゲーム機がまだ健在で使えて、和やかな雰囲気にさせてくれた。
和食が多い我が家も今日ばかりは孫へのサービスにミートパイ・スープ・サラダ・そしてサーロインステーキを待つ食卓。