クラッシックカーも出番狭山の池祭り

ミニコミ誌などで宣伝も効いたためか、3人の友人と友のマイカーで狭山池祭りに出かけてみると、役所を開放しての駐車場は満車で入れない。身動きも取れないので友人の家に引き返し、運良く在宅のご主人に送り届けてもらいました。昼時をとっくに回っていたから、とにかく屋台の生ビールと焼き蕎麦お好み焼きを多くの人の列に並んで買いむさぼるようにたべました。この屋台も日頃は事務ばかりしているお役所勤めの方々が出されていて、安くて美味しいサービスもよくていい気分でした。
池の周辺を歩くと、何しろ人の群れと屋台の数の多さ、フリマがあり、イベント広場があり、そしてここの呼び物狭山池博物館へ・・・。
ここで圧巻が思いもかけないクラッシックモーターショウなる形の古い車が池の周りをユックリと何十台もが目の前を通り過ぎていきました。今も昔を大切にするという車の列に惜しみない拍手を送りました。
特設会場の舞台ではソーラン踊り等若者のワンテンポはやい集団の踊りを見ることも出来ましたし。好奇心満載の三人はあきもせず歩きました。
市民が総出してこの祭りを盛り上げているという暖かい物を感じました。
夕方まで遊んで、帰りも友のご主人のお出迎え、頭が下がりました、そして有難うございました。