姪にこの吹奏楽の大会に出演するからと招待されて姉と共に応援に行きました｡
孫もこのような吹奏楽をしていることもあって、興味津々で会場に｡
小学生の部、中学生の部を見ながら、それぞれの学校から、趣向を凝らして一生懸命に動きながら楽器を演奏するので手に汗握る思いで、こちらも一瞬一瞬を瞬きもしないで懸命に見て肩がこってしまいました｡
応援していて、懸命さに涙さえ出ることが不思議なほど、力が入ってしまって、見終るごとにため息が出て・・・。
姪の学校は最終の表彰では残念ながら全国大会には出られない銀賞だったけれど、寸評で個人的にほめてもらえたらしい。
中学最後にこんな大きな大会に出ることが出来て、いい思い出になることと思う｡今までのたゆまない練習が人生にどんなに役立つ事になるかとほめてやりたい｡
こんな会がこういう形であることすら知らなかった・・・。
そう言えば孫もいつぞや出たと言っていたっけ。見に行けばよかった｡もう時すでに遅し｡
姉とは、昼と夜外食して久々のおだやかな姉妹での付き合いが出来た事を喜んでいます｡
