そよぐススキに感極まって人の波

昨日はクラスの友人との約束の日、キャンセルが相次いで4人での旅となりました。
出迎えてくれた友人と落ち合って、砥峰高原へ到着。
祭日とあって、多くの自然と親しみたい人たちで賑わっていました。
お弁当を食べてからそのススキが原を一周出来るコースを歩いて展望台などから覗いて、益々この絶景に感激する。
先に立って歩いて皆さんに頑張って上りはこの位と思うからと励まし、背丈ほどもあるススキとお喋りをしながら同じく歩いている人たちとも談笑しながらユックリと楽しんで歩いたのでした。
午後を半ば過ぎると、ススキの逆光と沈む夕陽を待ち構えている人たちがカメラの三脚を広げて行列をするかのように待ち構えてそれさえも壮観でした。
夜はリゾートホテルに1泊、又してもお喋りに夜を忘れました。

今日も友人の車で生野の旧街や生野鉱山跡、多々良ダムや、芸術の森など案内してもらって、満喫して帰途に。友人の用で少々早い解散になったので、力が有り余っている三人は姫路の玩具博物館に立ち寄り、古いよき時代の人形何千点かの展示とクリスマスのお国振りなどの特集を見ました。
幼い頃からの仲間との会話には遠慮もなく心からわかりあった楽しさでリラックスして笑い転げた2日間でした。
同級生の仲間よ有難う・・・ね。