掃除機のエンストついに納まらず

朝、ルンルン気分で掃除機を取り出していつものようにご機嫌斜めの掃除機君の横腹を叩いて、「たのんだよ」と一声かけると弱い声で「ブルルン」と来てそれっきり動かなくなった。
自称なおしや専門家のオットセイに発注、ドライバーなど受け付けない、けっても叩いても動かない、ついに二人の決断が「買おう」。
そして私の灘波行きとなった。
ビッ〇カメラでこれをと決めた掃除機の前で悩んでいると、店員が畳が多くフローリングでしたら、日本製のこれなど如何でしょう、お悩みの外国製のこれは隅々まで出来難いですし、音が・・・と。実演して見せて下さる。オットセイからも治しも融通が利くし、日本製が性能がいい、と送り出されてきたので、少し思案の末に日本製のサイクロン式に決めてきました。本当に良かったかどうかは買った物を使いこなしてからわかる事、とスッキリした気持ちで帰りの道々にもうこだわりは捨ててきました。
「ヨロシクね、新機種サイクロン君、頑張ってね。前任者は19年持ったんだからね、あなたも頑張ってや。」
http://www.sharp.co.jp/cyclone/index.html