幸せのレシピに酔っているハート

映画「幸せのレシピ」を見てきました。
目まぐるしく真っ白のお皿に次々と盛られる美味しい料理の数々、スタイル満点のシェフがさっささっさと店を取り仕切る・・・そんな颯爽とした画面から、身内にそして自分自身へと大きな変化が訪れて、それがハッピーエンドに繋がるまでの、テンポの速さ・・・。
ついついうっとりと見とれて終わった後の感動にしばらく椅子に座ったまんま。
三人が館内の明かりの中で顔を見合わせて、誘ってくれた友人にひたすら感謝。
照英に似た、男優が素晴らしく、まだあの瞳が焼きついています。

その映画の前に、友が習われている教室の6人絵画展を開かれたので見に行きました。
10年も絵筆を握っているだけあって、素晴らしく力強く、豪快さが絵に現れていました。ご長男は京都で青年画家として活躍中で、ご主人様は家具作りに堪能で、三人展を開いたらどうですかと言ってきました。
すばらしい成果を人に問えるまで続ける事は大切・・・だと感じ入りました。