一日遅れの父の日酒のプレゼント

朝早くからヤマトの宅配便が「ピンポーン」。
篤姫の女の生涯にはまっている私は宮尾登美子篤姫を読み終えて、今はNHKの篤姫の大河テレビの時代考証をした「原口泉氏の篤姫」の本を読みふけっていました。
日本の危機を救った篤姫の強くて優しくどんな時にも自分を見失わない生き様は、素晴らしくテレビでも懸命に見てはまっています。
友人が桜島を背にした若く闊達な化粧っけのない顔があなたに似ていない?なんて言ってくれちゃって・・・、よけい大好きになっています。
そして娘むこが鹿児島のそれも西郷隆盛が立てこもった洞穴の近くで生まれ育ったとあって鹿児島が大好き、篤姫が好きなのです。
父の日のプレゼントは
焼酎「篤姫
だったのです。
何で、父の日にあんたの好きな篤姫なんや、とオットセイが言うぐらい嬉しくなって小躍りしています。
夕食は、勿論篤姫さんで飲んでます。黒ジョカに水割りしたこの焼酎を入れて、温めると美味しいまろやかさが身体をほとばしります。
飲めない方には申し訳ありません。美味しい美味しさをありがとう。
鰯のオーブン焼きやたこのマリネ、細切りジャガ芋のアンチョビ風味、キンピラなどと。一段と美味しさがましました。