おかしらつきの釣果が届くありがとう

朝一番に友から電話、
「何の魚かわからないんだけど刺身にいけるんだって、食べてくれる?」
願ってもないこと、早速我が家の野菜のピーマンと茄子とニガウリとを持って友人宅へ。
「ありがとう、何でこんなおいしいもの食べないの?え、沢山あるの、いいの?嬉しいわ、ありがとう、ホントありがとう」
大きな鯛?と鯵数匹をいただいて・・・言い切れないほどのお礼を言い置いて帰宅。
早速、頭を落として骨をさばいて・・・と思っていつもの包丁でと思ったら、我が家のこだわり人間が
「待った!」
退職の折に買い込んだタンスの包丁2種を出して来て、頭を下ろすのはこっちの出刃包丁、刺身はこっちと新品状態の包丁を出して来て来てくれました。
和包丁は後始末が大変なので、いつもはステンレスの出刃・・・ご丁重にお断りしているのですが、今回は目が頼み込んでいるので、使ってみました。
やっぱり、堺の包丁はさすがです。矢張りこだわるだけの事はあります。
活け魚の刺身も切れ味がよくて美味しく、アラ炊きは、それなりに肉もついていて・・・最高の1品が出来ました。半身は明日ソテーにしていただきます。