ジャガイモを植えます助手になってます


昨日から、八十路の力は限りなく畝をたてること2本、しんどいしんどいと言いながらも頑張ってくれています。
今日は、朝からジャガイモの植え込みの手伝いです。
唄をうたいながらでもいいという許可も取ってご気楽トンボのにぎやかしです。
芽のきれいに生えそろっている所を、包丁でバッサリ切って痛めつけ、そこに燻炭をつけて掘った穴へ埋めるのです。
植えこんだ後は、マルチをかけて芽が出るのを待ちます。
早いもので、6月にはもう芋掘りが出来るそうです。
同じものは何度も畝に植えこめないという嫌地現象が出て難点はあるそうですが、勝負が早く楽しみです。
留守がちな私が少し手伝うことで、いたって嬉しそうです。


嬉しいものがもう一つ、菜園仲間からいただいた蕗が何処に行ったのかと思う位になっていたのに、早緑の芽が出ているのです。
まさしく蕗の薹!ヤッター、でも悲しいかな。
これは見るためのものにします。
我が家のカワイコちゃんをだれがたべられましょう。
成長を見守ります。
折角、世間を見ようと出て来たんですもの。
でも美味しそう、二人はつばを飲み込んでみています。