とんがり帽子かぶる句会の歳忘れ

・警鐘を鳴らして氷河ダイビング/鐘
・テンションアップ何気ない褒め言葉/アップ
・過ぎ去った夢を時々持て余す/去る
・子育ても個性いろいろ急がない/急ぐ
今年の〆の句会。
今日はお客様も見えて40人近い人たちが、句を詠みました。
そして帰りは、有志だけ居酒屋での一寸一杯。
そこで有志の方々のプレゼントのとんがり帽子をかぶって、忘年会に突入。
遅くなるかと思って彼に電話を入れたが留守電・・・。
「急に忘年会になったので遅くなります、大体用意はしてあります一人ですき焼きを食べてください」
と入れました。 
調子よく、皆様との乾杯に入った頃から気掛かりがはじまりました。
そうだ、彼が好きですき焼きにしたのはいいけれど、鍋がわからないかも。
呑んでいても気掛かり。一人いち抜けたの人がいて、「あ、私もお願い帰ります」とばかりに一目散に帰途に。
①普段の鍋のどれかで炊いて一人で食べている。
②眉間にしわを寄せて食べずに待っている。
③すき焼き鍋のありかを探してご機嫌で食べている。
いろいろと思いながら帰宅したら、
「お、ご苦労はんやな、今からすき焼きヤで、待ってタンや」
「留守電入れたでしょ、忘年会やて」
「せやったかいな、忘れた、食べよ食べよ、今からヤ」。