マンションがふるさと孫の里帰り

多忙な日々を送って懸命だった娘が、産まれて初めて孫を伴って束の間の帰省をしました。
飼い犬しなもんを1週間ほど我が家に預かる事にしたので、車で持って来たのです。

言葉を覚え始めた孫は、じいじ、ばあばが言えるようになってきました。ばあばをまあまに聞こえる時もないではありませんが必死でかたことの言葉を喋ろうとしている様は可愛くて、何も手につかないで見とれ聞きほれている二人です。
幼児の可愛さを身近に感じるにつれ、虐待などで親にうとまれて逝った子らの薄命になんともいえない辛さとはがゆさを覚えます。
食事の終わりはじいじが打ってくれた蕎麦でお開き、その蕎麦を手掴みで必死にたくさん食べてくれました。

おやつはいちご大福、大きないちごだったので大きめになりましたが、一つ食べた娘、お父さんにお土産に貰ってかえろっとと持って帰ってくれました。又来てね、今度はお父さんと一緒にね。