モーニング手伝う子らと裏の山

この夏休み、ほとんど毎日、二人の小学3年生の子らが花クラブを手伝ってくれました。
そのお礼にティファニーならぬ裏山でのモーニングとなりました。
まずは朝の6時から大小のコンビ4人がコンビニで、買い出しを。
子供らに破れた金網や崖をくぐって近道を案内してもらい、転ばないようについていきました。
ここでびっくり、「そうめんセット」を持って「これにする」、「えーっ、そんなのだめよ」と自分の子供には言えるのですが・・・。すると「おばちゃんも食べてみな、美味しいんやから」結局4つ買いました。
次にお茶、子供らはカルピスドリンクの子も、サンドイッチにみたらし団子。
花クラブの会計で賄いました。さあどんなパーティになることやら。
このマンションの手作り名人Nさんの手作りのイスとテーブルセットにカバーをかけて食べ物をのせました。
なんと、子供らのお母さん方がマフィンやマドレーヌクッキーなど焼いて下さったのです。
お喋りをしながら、食べたそうめんパックの味。
「おばちゃん、その汁のビニールを破ってこのタレ入れに入れて、ネギとショウガを入れてこの水はそうめんにまぶすんやで」
なんと使い慣れているのです。
「お母さんが働いてるんで昼このそうめん買ってきて食べてるんや」そうで。
孫の自慢家族自慢…に花が咲き、年齢お構いなしに話は弾むものなんですね。
打ち解けてくるって、大事なことだと思います。
人間関係なんて、ちょっとしたききっかけで和むのです。
隣近所でも心穏やかにお付き合いして行きたいものですね。
8時半ごろ、お腹パンパン状態で帰宅すると、彼が一人で食事をし、洗濯を済ませてくれていました。
サンキュー!