人前でしたくはないが孫自慢

聞いて下さい、みなみなさ−まよ、と菊池まどかの浪花女の元気節ではないけれど、孫自慢する人って必ずいますよね。
したくはないけど言いたくなるのが孫の話題。
昨日2歳半の孫と二人で留守番をしていてびっくりしたのは、アイパッドなるネットを使って小さな指で、ユウチューブなるものの動画を出して「働くおじさん」「のりもの」など順番に見て一緒に唄も唄うという念の入れよう。
この間15分か20分ぐらい、一生懸命見ていました。途中触りすぎてこの保存先はどこかへ。
「あした、とうとうになおしてもらう、わかんない」
と遊びの興味は他へ行ったのですが。
私は、娘が出る前にアイパッドなるものを見せられて、
「トッキーが見たいと言ったらここをこうしてああして」
と教わっていたのに、先をこされてしまいました。
≪門前の小僧習わぬ経を読み≫なのかもしれませんが、親子を見ていると壊すからダメとは言わないで惜しげなく触らせ、対等に物申しており感心してしまいました。
今朝完全に子弟の仲となって顔つき合わす親子の姿がありました。

この写真出していいかしら。