孫と唄元気の素をもらってる

元気の素とは言っても、孫にもらった元気は昨日のこと。
花クラブの活動を午前に終えて、京都へ馳せ参じました。ロールキャベツと餃子60個とタコマリネとサラダ、蕪の千枚漬け、スナップエンドウの茹でたもの、蕪の葉の漬物などを準備して孫を保育所に迎えに行く。
夕方5時過ぎ絵本を読んでもらっている中に見つけた孫、じっと後姿を見ていたら視線を感じたのかこっちを向くが早いか寄ってきて
「バアバ腰痛くない?」
「大丈夫よ、トッキーの顔を見たら治りかけたわ、今日は一緒に遊ぼうね」
「鴨川行って亀石飛びたいけどやめる、家に帰ってトランプしよう」
水鉄砲をして、最近買ってもらったというコマなし自転車でひとしきり庭でぶっ飛ばし、やっと家に入りました。
トランプは神経衰弱を何回も、全てバアバの負け・・・脱帽。
その間、色々と報告事項多々あり、まあ素晴らしいはっきりしたお喋りになったことと感心。
じいじのジャガイモ、じいじのスナップエンドウ、じいじの・・・と一つ一つ説明付きで食べさせる。
夕食後、じいじに「スナップエンドウ茹でてそのまま食べたら美味しかった」とか泣き所を心得たトッキーのお礼の電話にじいじの声が上ずって、トッキーの話に興奮しているのがわかる、一人の夕食に喜ぶ顔が目に見えるよう。
娘が仕事から帰ってきて、終電車ギリギリでたどり着きました・・・。

そして朝ぶろで目をさまし、カラオケ教室へ。
練習不足にもかかわらず、懸命に教えて下さる師匠、唄えてるけどまずは感情、そのためには詞を理解せねばと。
注意されたことをわすれずに実行できれば唄のボランティアにでもいけるのに、これがストンストンと抜け落ちる。
ああ、いやになる。