いよいよに幼稚園デビュー玉すだれ

今日は三人で、河内長野市の女子短大付属幼稚園へ参上。
3月3日はお雛祭りの催しかと思いきや、「お別れ会」でした。
「1時間の催しに何をやっていただいても結構です。司会はこちらがします、よろしくお願いします」
と初対面の私たちに幼稚園側の申し出だったので、相談していた通り3人が手分けすることに。
・Yさんがカントリーダンス、
・Mさんが風船を使って色々な形に作る遊び」。紙切り
・私が、ちょっとした手品と、又も出ました皿回し。
・そして堂々3人揃って玉すだれの登場。


時間は少々超過しましたが大騒ぎのもてぶり。
特に皿回しなど、整列していた子たちに、皿回しの皿のまわっている棒を持たせてやると1本の棒に5〜6人が群がり、3本ある棒にさわっていない子がないというまで、まわし続けました。
カントリーダンスは、子供なりに理解したらしくて、反応も良く、動作が大きいところは、よく笑ったり、音楽に身体を振ったり手をたたいたり。
風船も、細長い風船からアンパンマンや小鳥やウサギなど魔法のように作り出して好評を得ていました。
大トリは玉すだれ、揃う事よりもにっこりと笑って子らの懸命な瞳に思い出を注ぎました。
覚えていてくれるでしょうか、こんなおばあちゃんたちのけなげさを。