特に変わった花が植えてあるわけでもないけれど、マンションの周囲も賑やかな花の競演についついまたしても５時起きで頑張って草取りなどを楽しんでいます。
年末に植えた葉牡丹が満開なのはサボりだからでしょうか。でも可愛いのです。次のを植えたくないほど咲ききってもらいます。
毎年、もっと遅いと思っていたカラーが白を主張しています。
スズランもかわいく密生して咲いてきましたが、なかなか地味な花でどうも撮りづらいのでまたの機会に。
所構わず咲いているのは球根で増え続ける真白いイキシャや十二単、アネモネ、おだまき、マーガレットなど様々な春の花があじさいの花壇を彩ってくれています。
そろそろ咲く準備が出来たのは白や赤のしらんです。
手入れすれば応えてくれる花の素直さ、じっと咲く時期を待ｔ、その時を「さあ、見てよ」とばかりに、人に見られても見られなくても精いっぱい潔く咲く…そんな花々が好きです。
それなのに、折角咲いた草の花は遠慮することなく抜いてしまう非業さ。赦してね、野の草花たち。
