卸売りの市場でいわし家なき子

今日来られるはずの方が昨夜の暗い玄関で足をくじいて急遽お休み。
一両日中に赤ちゃんが生まれる娘さんがご自宅に帰られているので、お休みだったりして、お休みの方にはお弁当に詰めました。
頑張って、6種類を作りました。
・お喋りの花を咲かせる梅雨の入り
そろそろ準備も出来ました。「いただきまあす」何歳になっても食べるその時って楽しいですね。
食後お喋りしていると、家なき子の彼から電話
「もう料理は終わったか、鰯を買い込んだので帰るから」
とシニア仲間と見学会に出かけた中央卸売市場から、意気揚々と帰宅。
店開きが始まりました。
・大きいアナゴの照り焼き、・干し貝柱、・ピオーネというブドウ、そして何十匹という大羽鰯、
早速、鰯は頭を採り、塩水できれいに洗い、手開きに、それを塩を多めに振って水気を出してから酢につけました。明日はこれにニンニクとオリーブ油を入れてカルパッチョ風にいただきます。また数匹は半分に切ってカラッと佃煮風に。そして、パン粉と香味野菜(ネギ、パセリ、セロリ、にんにく)焼きに。
何人で食べるの、どうしてこんなに買い込むの、仕方ないわね、あの中央卸売市場にいけば買わずにおれないもの。わかるけどね。冷蔵庫満杯ですよ。