胡瓜と瓜で母の思い出やたら漬け


菜園で夏の収穫が多いしまうりが余って、母がよく作っていたやたら漬けを思い出しながら作りました。
いつもは、彼が我が家の男の味と言うレシピを作っていましたが、少し味がしっかりしているようなので、今年は私のレシピで少し薄めにしてみました。
今年の夏も多忙ながらその合間の暇さえあれば何回も何回も繰り返し作りました。瓶を消毒して詰め込んで瓶3つ分などと所望する人もいて嬉しかったものです。
友人から美味しい、レシピを教えて、出来ればブログに書き込んでおいてなどと注文があったりして・・・。
ここに掲載しますね。母はこの上にまだたくわんを入れていたようです。

やたら漬け
 材料  
きゅうり1kg、
青シソ大葉30枚、
シシトウ100g
茗荷5個、
ヒジキ(小)又は塩昆布5g・・・乾燥したもの。            
しょうが1片・・・・・針のように細切り。
タカノツメ2本・・・4〜5切れに輪切り
炒りゴマ5g、
塩3パーセント、
【砂糖大匙1、酒大匙3、醤油大匙3、ミリン大匙3、酢大匙3】
 作り方
・きゅうりは4ミリの輪切りにきざむ。
・シシトウは10ミリにきざむ。
・茗荷は4ミリくらいの輪切り。
上の材料を3%の塩で一晩塩漬けにする。
よく水洗いをして堅くしぼる。
・鍋に酢以外の調味料を煮立たせ、ひじき、生姜、鷹の爪と?の材料を全部入れ、沸騰したらザルにあげる。煮すぎると材料のしゃきっとした、歯触りがなくなる。
・煮たてた材料を容器に詰める。煮汁を再び火にかけ、沸騰したらゴマを入れて混ぜ   合わせ容器に注ぐ。
・最後に酢を入れて手早くさます。