快晴に娘一家がくれた福


次女一家が、菜園主の招きで収穫祭に来てくれました。
孫も夏に3歳の誕生日を迎えてからいっそうお兄ちゃんポイ喋りで頼もしくなりました。
しなもんも肥え気味の体を運んできました。
朝から、もてなし用のそばを打って、婿殿に食べさすんだと力んでいます。
昨日からは得意料理おでんを作って大変です。
下茹で下準備だけは私のでるところですが、買い出しから中身を吟味するところまですべて、頑張っています。
私は、
・鯛の昆布締めのカルパッチョ風。
・肉1200gを使って、ポットロースト風。
これはトッキーのために胡椒は入れないものにしました。
肉に塩やにんにくをすりこんで30分から1日おき、バターとサラダ油で焼きました。
ル・クルーゼ鍋に玉ねぎ2個分とセロリをザクザクと切って敷きつめ、焼き色がついた豚塊を入れてジャガイモと人参を大きめに切り横にうめます。
ローリエ、スープの素顆粒大匙1、酒、水各1/2カップ、ケチャップ、ウスターソース各大匙2、塩適宜、
蓋をしてひたすら弱火で1時間蒸し煮しました。
肉は柔らかく、野菜はなお甘く、美味しく出来ました。

収穫祭に感動してくれたのは、孫と婿殿、大根や白菜、かぶら、ブロッコリー、ねぎ、セロリ、里芋など大喜びをして抜いていました。
そして、近くのため池でのザリガニ釣り。
するめをぶら下げるだけであっという間に5匹のザリガニを釣り上げるお父さんの姿にいちいち感動の黄色い声を張り上げて、
「おとうさんが、ザリガニ釣ったよ!」
と叫ぶ孫の姿のかわいいこと。

しあわせな一日が過ごせて感謝、感激です。
有難う、よく来てくれたね。