シクロクロスの応援孫と会うキャンプ

わが街でシクロクロスの大会があるから会いましょうとの娘からの誘い、しばらくぶりで会う孫への期待が大きい彼は、即OKの返事。
私は弁当作り。
来てみれば、そこは大きな臨海工業地帯、その一角の海を臨む産業廃棄物埋立地はグリーンの大きな公園となったとのこと・・・素晴らしく広い。
幼児から成人まで多くの選手が競うこのレースに、婿殿が出るらしい。
そのシクロクロスのコースの目の前に、弁当を広げ、朝から準備万端整えた彼の炊く大根とベーコンの鍋が湯気を出すなか、昼の膳をかこむ。

トッキーは、先ずはおにぎり、そしてトンカツ、卵焼き、煮物、鍋に至るまで好き嫌いなく食べ、寒さにもめげず元気な事!
手も紫になるほど寒そうなのに手袋も嫌、帽子も嫌でそれでも元気、これこそ子供です。
砂場や丘や芝生や至る所を走り回るシクロクロスはじめて見ました聞きました。