京都からの車中が一人孫の怪我

娘から急な電話、
「昨日、トッキーがスロープの一番上から落ちてコンクリートで頭を打って、今検査入院の手続きをしてんねん、今日もぐったりして吐きっぱなし、どうしょう」
病院を聞いて彼に食事のことは任せていざ京都へ。
 あまり乗ったことのない地下鉄を娘の支持どおりに迷わず病院に。心ここにあらず必死でした、時のたつのが遅いこと、電車に羽が生えてほしいくらいでした。
病院についてみれば、なんと点滴もいたいたしい、トッキーか。でも顔は明るく元気印、すべての検査の結果は大丈夫と医師のことばにホッと胸を撫で下ろしました。一応入院することになっているベッドで本を読んだり折り紙で遊んだり、お母さんに甘えたりほっとして病院をあとにしました。