姉妹が語る白熱2日間

昨日は久方ぶりの姉と姪との三人で語り合いました。
幼い我が家の子供たちは、この姉宅で夏や春の休みを当然のように出かけて泊り込んでいました。
そのまま姪や甥と母の故郷の自然の中で心行くまで遊んでいました。
それが大人になると、長女など横浜から直接、この姉のところへ寄って挨拶してから我が家へ来ると言うぐらい第2の故郷と思っているらしいのです。
そんな姉妹の中でも親しいのですが、親しいゆえに言いたいことを言ってしまってお互いご無沙汰の年もありました。
近年はメールのやり取りが多く一呼吸おいて喋るので久しぶりの思い出の中の二人。
ああだった、こうだった、こうしてほしかったの、こうじゃなかった・・・久方ぶりに姉の手作りの食事をしながら言いたいことを言って時を過ごしました。
一緒の席にいた姪が目を丸くして、「お互い、どこまでも喋って頂戴、あとは知らないよ」と聞いて聞かないふりをしていました。



今日は姪が「おばちゃんにいつも肉など送ってもらうからご馳走させて」と予約してくれた和食の店で懐石料理をご馳走してくれました。
モズク寄せ、カニしんじょう、鶏のジブ味噌鍋、お造り、天ぷら、冷やし茶碗蒸し、赤だし、レンコンごはん、香のもの、アイスクリーム、などなど。
天ぷらにうろこやポテトサラダなど創作献立も入っていて器も洒落たものが使われていて感動しました。
味も優しく、ジブ煮の味噌も味が甘めで美味しかったあ。
エリチャン、ありがとう。


車で近くのカラオケ屋に行き、久しぶりの新曲の数々を声張り上げて唄いました。
三人が三人、さすが血がつながっています、似た顔、似た声で、にこにこ笑って最高に和んできました。