食卓に秋の気配がやってくる


さつま芋を掘る時期になりました。その前にどうしても食卓を賑わすのが、芋のつるの煮浸しです。
・薄皮をむく手間が秋芋のつる…まあこの手間と言ったらありません、根気だけです。
・手のアクも味の内だと芋のつる
・うす揚げとだし汁で炊く芋のつる
・焼け跡で食べた思い出芋のつる…私ではないのです、オットの記憶の中の美味しい食べ物らしいのです。

おはぎは例年の慣わし、23日のオットの誕生日に必ず作ります。昨年は里芋入りでしたが今年は例年よりも遅れているらしくて収穫はまだでしたのでもち米だけになりました。
餡は小豆が兵庫県の出石へ行った折の新しいもので、すぐに煮えました。
半分はつぶしてこしあん風にして姑ゆずりの味です。
ご近所にも待ってる方がいて、嬉しく配っています。