空青く菜の花の咲く憩いの場

菜園へオットのお供で出掛けた昨日、快晴の中で今は農閑期仕事がないと嘆きながらも畑仕事をしているオットの周りをウロウロ、自然の有難さを肌で感じていました。
畑の作物は完全にその時期を感じているのですね。その健気さが楽しくてみとれてしまいます。
金柑もたわわになって、食べながらの収穫です。菜園仲間から「風邪薬」が生ってるもらうよ!と喜ばれているとか。確かに子供のころよくみかんや金柑を火にあぶって皮ごと食べて風邪予防と言われていましたっけ。
今日の夕食には、葱をぬたや炒り豆腐の卵とじに、菜の花を辛し和えに、パセリはキハダマグロのとろろかけに添え、とろろにした山芋は菜園仲間から頂戴した自然薯でした。
いつものことながら、菜園の持つ力を有難いと感じています。
 
 
蕗の薹は来年の為に残したらこんなに花が咲いて来ました。かわいいね、来年はたくさん力をつけて花を咲かせてね。

玉葱もこんなに大きくなりました。6月の収穫を楽しみに草取りに励みますね。