けん玉の魅力を持って孫が来る

 先日久々に遊びに来てくれた孫、色々な現在的なITグッズの遊び道具の中に、これは古風な、「けん玉」が入っていました。
時間があると「けん玉」、食べて「けん玉」、休んで「けん玉」。
皿にのせ、棒にのせ、自由自在の芸にぽかんと見とれてしまいました。
今小学1年生、学校の「けん玉クラブ」で競技認定「5級」なんだそうで、張り切りようは、違うはずです。
その4級に向かって特訓中らしく、自分自身へ賭ける思いはひたすらで、大体の事は出来ている…すごい。
そこへじいじが、「なあやらせてくれるか」ときた。
お皿に乗ればたいしたもの…ぐらいに思っていたら、オ、いけるじゃないですか、昔遊んでいたそうで。
でも孫から足の曲げ具合や、身体の振り方など、教えられたとおりに、じいじに特訓。
二人で、やっています。
  

 今日、娘からジイジにプレゼントが届きました。
中から「競技用けん玉」です。
オットのみならず私も、始めました、けん玉検定に向かい頑張りましょうか。